昨日お湯に浸かっていた種籾は、今は水に浸かっています。これは浸種(しんしゅ)といい、種籾を発芽させるために水に浸け、必要な水分を吸収させます。
浸種を続け、一定の積算温度(約120℃と言われています)になると種籾は発芽すると言われてます。積算温度というのは、例えば、水温が10℃で、その水に12日浸すと、10℃×12日で積算温度が120℃になる、ということになります。
今年はプールを3つ出し、籾袋の互いの間隔を空けて水の循環をよくすることで、効率よく浸種が進むようにしています。
昨日お湯に浸かっていた種籾は、今は水に浸かっています。これは浸種(しんしゅ)といい、種籾を発芽させるために水に浸け、必要な水分を吸収させます。
浸種を続け、一定の積算温度(約120℃と言われています)になると種籾は発芽すると言われてます。積算温度というのは、例えば、水温が10℃で、その水に12日浸すと、10℃×12日で積算温度が120℃になる、ということになります。
今年はプールを3つ出し、籾袋の互いの間隔を空けて水の循環をよくすることで、効率よく浸種が進むようにしています。
本日から21日まで、東京表参道・新潟館ネスパスにて、 「来て見て納得! 新潟大うまいもの市」にて出店させていただいております。 新商品「ぼたんゆき」をはじめ、「稲乃香」「こいみのり」などのギフト商品なども販売いたします。 … 続きを読む
ちょっと店頭がさみしいということもあり、急遽のぼりを発注!デザイナーさんにもがんばっていただいて、なんとか出店期間中に飾ることができました。 残りもあと二日です。週末のおでかけ、表参道新潟館・ネスパスにお寄りいただければ … 続きを読む
4月18~21日に表参道・新潟館ネスパスにて開催されました「新潟おいしいもの市」の出店にたくさんの方々にご来場をいただき、誠にありがとうございました。 新発売の南魚沼産コシヒカリ「ぼたんゆき」のご紹介をさせていただき、多 … 続きを読む
田んぼの畦塗りに向けて、田んぼを乾かす作業を進めています。田植えに向けて、田んぼを取り囲む縁の部分を土で塗り固めていく「畦塗り」という作業を、トラクターなどの重機を使って行います。雪が解けて水を含んだ田んぼの土はだいぶ柔 … 続きを読む
今年からの新しい取り組みとして、熊本の崇城大学発ベンチャーのciamoさんが開発した、焼酎粕から培養した光合成細菌を田んぼにまいて、稲の成長のお手伝いをしてもらおうと思っています。 安価に光合成細菌を使えること、環境保全 … 続きを読む
ここ最近の暖かな陽射しと適度な雨のおかげで育苗プールに敷き詰めた苗箱が順調に緑に染まってきました。例年にも増して力強く感じる緑の濃い苗が育ってきました。いよいよ田植えも間近に迫ってきた感じで気が引き締まります。 続きを読む
今日は田打ち作業。田んぼの土を掘り起こして、土を柔らかくし、またまいた肥料と混ぜ合わせて田植えに備えます。連日の晴天で作業も順調に進んでいます。 続きを読む
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